おやじのCB1300

前記事からの続きです。
→前記事

おいらせを抜けて十和田湖です！

湖面は静かでのどかです。

まずは、腹ごしらえ！？

青森だけあって、「りんごソフトクリーム」です。
おいしぃー！

そして、観光！

乙女の像です。bobyさんお待たせしました。→よろしければこちらも参照ください。
高村光太郎の作。

途中あちこちで写真撮影したりと、結構フラフラとしてたのに、朝一番で出発して昼過ぎには帰ってこれました。
近い！

景色だけでなく、道も楽しく堪能できますので、これからはちょくちょく八甲田山を抜けて十和田まで出向くことにします。

どちらのブログにアップしようか迷いましたが、こちらにします。
→別ブログ（写真ブログ）

撮った写真を後から見ると、微妙にナナメ
な、写真が多い。 （泣

と言うことでお買い上げ～

エツミの水平基準器です。（携帯で撮影）
→メーカーHP

ホットシューに差し込んで水平を計ります。
ただ、ファインダーを覗いていると水平基準器が見えない…

これでどこまで水平な写真が撮れるか？？
そもそも「水平」に意味があるのか？？

青函トンネルの開通とともに廃止された青函連絡船。

実際に使われていた船舶を観光施設として利用しています。
→ホームページ

しっかし、サビサビで汚いです。
これで入場料とるのかー。
お金払ってまで見る気にはなれないかなー。

なんせ近い！
家から15キロほどでこちらへ。

八甲田山にある萱野平原です。
クネクネと山道を上がって、ここで急に視界が開けます。
毎回感動してます。（単純

そして、反対側から・・・

反対側ということは・・・、はい、八甲田山を1周しています。（笑
1周約30キロほどです。1周だけでなくグルグルと回ってます。ハハ・・・

ホントはこのあと、おいらせ～十和田湖へ行こうと思っていたのですが、グルグル回って満足して帰ってしまいました。（笑

やはり、走るだけでなく良い景色も見たい！

と言うことで、奥入瀬を抜けて十和田湖まで。
→ルートはこちら GoogleMap
八甲田山をまたもや1周してます。（笑

八甲田山から十和田湖ゴールドラインを通ります。
途中、ブナ林の中を通り抜けていきます。ブナは青森県の特産品だそうです。
ブナ林の木漏れ日に癒されます。

そして毎度お馴染みの奥入瀬渓流です。

水の音に心が洗われます。

そして十和田湖へ向かいます。

本日のゴール。

十和田湖産ヒメマスの塩焼きです。
クセが無くなかなかおいしいです。

やはり北国です。
ようやく紫陽花が咲き始めました。それでもまだ、ちょっと早い感じですね。

近所の公園にて。

津軽半島三厩から竜飛へ走っている「あじさいロード」です。
→日本観光協会ホームページ

ちまたでは「暑い！」という話を聞きますが、さすが北国、絶好のツーリング日和です。（ニヤリ

津軽半島～竜飛まで行ってきました。
ルートは青森からR280を北上、途中から前記事のあじさいロードを走り竜飛崎まで。
帰りは竜泊ラインを下り、十三湖を経由して帰路へ。

大きな地図で見る

途中の写真は前の記事に譲るとして、
竜飛崎です。

「津軽海峡冬景色」の歌謡碑です。
歌謡碑のところに赤いボタンがあり、これを押すと・・・

「ごらん、あれが竜飛岬、北のはずれとー・・・」
大音量で歌い出します。知らずにボタンを押すと、かなりビックリします。（笑

そしてここから更に山を上がっていくと、　岬には定番の灯台です。

すでに山の上に立っているのでちょっと小振りです。でも、これで十分なんでしょうね。

この岬の向こう、津軽海峡の反対側はもう北海道です。
その距離わずか数十キロです。北海道も近い！

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竜飛崎関連過去記事
　①階段国道（2008/05/09）
　②竜飛岬 （2008/05/10）

いよいよ開催が間近となってきました。
8/1の前夜祭から始まり8/7までの約1週間のお祭りです。
リオのカーニバルではないですが、ねぶた祭りのためだけに1年を過ごす人もいるとか・・・
→ねぶた祭り オフィシャルサイト

制作風景をちょっと覗いてきました。

制作途中・・・
なにやら龍の頭のように見えます。針金で枠組みを作り、紙を貼って作っていくようです。
　このねぶたは多分これ→私たちのねぶた自主製作実行委員会の制作による「堤弾正、荒川を鎮める」

そして別なねぶたをもうひとつ。

こちらはもう着色も済んで、あとは組み上げるだけのようですね。あぁー、後ろ向きだー。

ねぶた祭りは青森市民にとっては夏の一大イベントのようです。
私の勤める会社はねぶたの運行ルート沿いにあり、この時期はてんやわんやになるそうです。
会議室が毎日居酒屋と化しているらしい・・・。大変だー

青森県も実は米所なんですね。
新潟の米はおいしかった！（今更ですが・・・

青森米も楽しみにしておきます。

またもや八甲田山です。（笑

八甲田山にある睡蓮沼です。

パノラマ合成してみました。
ぐるりと1周してみてください。

（写真クリックで拡大）

この時期はまだまだ緑生い茂る湿原ですが、秋の紅葉がまたきれいなようです。
そして、冬場は雪に埋まるんだろうな、きっと。（泣

こんなスポットがありました。
これは楽しそう。ヾ(＾v＾)k

滑走路の端。

風向きか？、残念ながら離陸の方向が違う・・・
しかも便数が少ない・・・（涙
羽田なら数分間隔で離着陸してるのに、ここでは・・・（自粛

次は時刻表をちゃんと調べて、それに管制無線の周波数も調べてハンディーも持ってこよう！