先日届いていたNAG S.E.Dのクランクケース内圧コントロールバルブを取り付けてみた。
CB1300のブリーザーホースはシリンダーヘッドから斜め下方向に伸びている。
本来は上向きでの取付を推奨しているが、下向きに取り付けても問題なく動作するとのこと。
ブローバイガスのエマルジョンとかで詰まることはないのかという質問に対し、NAG S.E.D.代表の永冶さんから、不安であれば、ブリーザーホースではなくエアクリーナーボックス内に取付する方法もあると指南。私のような一個人に対しても非常に丁寧な対応をしていただきました。
しばらく(2週間ほど・・・)バイクとにらめっこした結果、取付の簡便さからブリーザーホースに取り付けする。
CB1300はタンクが持ち上がるようになっているので持ち上げて作業。
シリンダーヘッドからフロントエアクリーナーケースに伸びているブリーザーホースを取り外す。
ブリーザーホースを途中でちょん切って間に差し込む。外れないようにタイラップで締めて、ブリーザーホースを元通り取り付けて完了。
付けてみた感想は?
→良くわかりません。 (^^ゞ
思いこみ、プラシーボ効果とも思われますが、
1.暖機運転中のアイドリングが安定した(気がする)
2.4000回転以上の回転域でエンジンが軽くなった(←これは間違いない!)
3.2000回転ぐらいの低回転域でもスムーズに回るようになった。
4.エンジンブレーキも若干弱くなった(気がする)
はずしますか?
→もちろんはずしません!
ただ効果がわからないので人にはすすめられません。(^^ゞ
コメント (2)
効果があって良かったですね~。
おいら鈍いのかしら?(笑)
思い込みもかなり強いかも。
ほんとに効果があったのか、と問い詰められると・・・。良くわかりません。
今度もっと良く検証してみます。