ゆうちょんまま　　YuYumama's

ニットの貴公子、広瀬光治さんの作品です。
淡い優しい色合いで編まれた１０センチ四方くらいの小さなモチーフがつながって
２メートル（はあったと思う、それ以上かも?）四方の大きな作品に仕上がっていて感動。

モチーフの多様さにも驚きましたが
自分の編み方で何目編むと何㎝になるかというゲージをわかってらっしゃって
同じサイズに仕上げるために何目で編むとこのデザインモチーフができる
と言うようなこともきっちりわかってらっしゃるんだなぁと。
編み物をする人なら、このすごさが分かりますよね。

これがキルト大賞の作品です。全体のはＨＰで見てください。
クリスマスの風景です。
どの部分を見てもかわいくて、ストーリーがあります。

サンタクロースがたくさんいますが、これはソリを引いてるサンタさん。
トナカイもかわいいです、ルドルフもいます。

中央の教会と聖歌隊。表情がみんな違います。

クリスマスツリーに、プレゼントもあります。
雪の刺しゅうもしてあります。
どの部分をクローズアップしてみても楽しい作品です。

上野動物園のリーリーとシンシンに会いに行きました。
超混雑！長蛇の列！約６０分待ちでした。
そして写真を撮ったら流されて、かわいい姿をゆっくり観察することはできませんでした。残念。
とても大きいけれど、とてもかわいい不思議な動物でした。
シンシンはゴロゴロと寝転がっていましたが、リーリーはうろうろと歩き回っていました。
写真はそんな徘徊しているリーリーです。

そして上野公園の桜です。
この時期は綺麗な桜景色は見たいけれど、外出してくしゃみ鼻水で苦しみたくはないという葛藤に悩みます。

東京国際キルトフェスティバルの写真です。
こちらは「ハンドメイキング賞」をとった作品。
凄く細かく丁寧な仕事で、きっとひとはりひとはり注意して作ったのよねぇ、
どのくらいの時間がかかったのかしらとか思ってしまいました。
三角形や菱形のとがっている鋭角な部分は難しいところですよね。
↑私は苦手です。

これはハートをテーマにした大きな作品の一部分です。
ハートは私も大好きなモチーフです。

綺麗なお魚がいっぱい、お魚の図鑑か標本のようですね。